職場で心が壊れる人がやりがちな習慣

ブラックな会社で働いていると、いろんな出来事で心が壊れそうになる事、ありますよね。

ここでは、そんな辛い環境にいる方向けに、心が壊れる前にやっておくべき習慣について紹介します。

職場で心が壊れる人がやりがちな習慣

完璧にやろうとする

全部できなくていい、今日はここまでできたで十分です。

「最後までちゃんとやらないと!」という感じで仕事をすると、自分で自分にプレッシャーをかけちゃうし、できなかった時のダメージは大きい。

今日はこれだけできた!自分えらい!

って思えるくらいがちょうどいいです。

人との距離詰められがち

職場では適度な距離感が大切。

仕事は仕事、プライベートはプライベート。その場その場での人間関係が大切だと思います。

人によっては自分のゾーンに干渉しすぎる人もいるから、あえて距離をとる(断る)ことも時には大切ですね。

自分の幸せを後回しにしがち

仕事で毎日を消耗していると、自分の幸せを後回しにしがちです。

何のために仕事してるんだっけ?本当は自分はどうしたいんだっけ?

この言葉の声が小さくなり、いつの間にか脳内は「仕事」で押しつぶされがち。

自分の幸せのために行動すると、仕事も周りも楽しくなりますよ

起きてしまった失敗に凹み過ぎる

失敗は誰にでもあります。なので、次に起きたときに失敗しないようにすることが大切です。

失敗すると凹みますよね。テンパってしまいますよね。

けど、仕事で失敗しても大丈夫です。仕事なので、最終的には何とかなります。

その失敗があるから人は成長できると思います。

起きてしまった過去にいつまでも凹まず、前を向くことが大切ですね。

起きてもないことを心配しちゃう

心配なこと、不安に感じることは起きてから考えれば良いです。

不安なことを先に考えてしまうのは頭がイイ人の傾向にあるみたいですが、心配ごとは8割は起きることが無いと言われています。

ただ、その心配事から逃げるのは良くないです。

僕の場合、心配に感じることは見て見ぬふりをするのではなく、どうすれば解決できるかを相談したり解決するように努めました。つまり、不安に向き合う形ですね。こうすることで不安は一つ一つ解消されていきます。

「なんとかなるよね」と、楽観的に考えるくらいがちょうどよいですよ。

苦手なこともやりきろうとする

苦手なこと、ストレスを感じることは人によって様々。得意なこともあれば苦手なこともあります。

職場で1つ得意な人がいて自分がそれが苦手な場合、すべてが否定された気持ちになりますよね。

僕も過去に「○○にできてなんでお前にできないんだ?」なんて心無いコトバをかけられて、ストレスフルな職場を何度も経験しました。

人によって得意不得意あるので、自分の得意な部分で頑張れればいいんです。

仕事は適度にやるくらいがベスト。

職場で心が壊れがちな人ほど「真面目」だったりするんですよね。

それゆえ、自分に厳しくて自分で自分にプレッシャーをかけちゃうこともたくさんあります。

でも実際は自分の中で「適当」に思えるくらいが丁度いいです。隅から隅までしっかりやると、自分が辛くなるだけ。

仕事で失敗しても生きていけます。大丈夫。適当にやっていきましょ。

 

 

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