仕事をしていても給料が上がらない…なぜ？
給料はこれで決まる
給料は業界によって決まる
これね、業界によって全部決まるパターン。
利益率が低い薄利多売系の業界だとそもそも給料を上げるのは至難の道。
飲食・介護・アパレルはそもそも給料水準が低い。
給料は会社が儲かっているかで決まる
会社が利益が出ているかは超大事。
儲かっていない赤字の会社で働き続けても給料が上がるはずがない。
時間は有限。給料を上げたいなら儲かっている会社への転職を。
給料は提供できるサービスで決まる。
自分がどんな価値を出せるかによって給料は決まります。
誰でもできる仕事だと給料が低いのは当たり前。あなたにしかできない仕事だからこそ給料が高くなります。これは長く働いても同じこと。
とにかく自分だけが提供できることを見つけるのが大事
給料は年齢によって決まる
「何それ昭和の考え方ｗ」
って僕も思いましたが、現在の日本でもこれが現実です。いまだに会社の給料は年齢によって決まりがちです。大きく成果報酬が変わる制度がない限り、年功序列で給料は上がります。
ちなみに転職で給料アップする人は多いです。キャリアで入ってきた人が給料は高い傾向にあります。
だから、給料を上げるためにはこうすべき
着実に利益が出ている会社で働く
利益を従業員に還元する意思のある会社で働く
成果報酬が高い会社で働く
年功序列ではない会社で働く
外資系の会社で働く
そんなこと言われても、急に転職とかできないよ！
って人がほとんどだと思います。実際、この会社ヤバイってなっても、急に転職に前向きになるとかほぼ不可能。
「あ、この状況ヤバいなー」って自覚したとしても、「仕事辞める」選択ができる人って行動力ある人なんですよね。
だから、副業くらいから始めるのが丁度いいです。
副業だったらなんでもいいです。いくつか試して、家に帰って習慣づけられるような続けられる副業を選んでみてください。
僕自身は副業をちょっとずつ始めて副業を本業に変えていきました。
大きく進路変換するんじゃなく、まずは一歩だけ踏み出して、ちょっとずつ変えていく気持ちが大切です。
コメント